離乳食拒否

こんにちは、さくらのももこです。

離乳食についてすこしぼやこうかと思います。
わが子は小さいころから便秘気味で(いまも小さいですが)、週2くらいで小児科に通って浣腸をしてもらっていました。
先生からは「離乳食が始まれば腸内環境も変わって出るようになるかもね」と言われたので、5か月ちょうどから離乳食を開始しました。
それからは、なんとなく食べてくれて、離乳食拒否というものは聞いたことがあるものの、我が家は無縁でいくかもしれない、と思っていました。
なんとおこがましい・・・

その時は突然やってきました。
おかゆを1/3くらい食べたころになると、うぇぇと急に泣き出すようになりました。
大好きな小岩井ヨーグルトも食べない。
がんばってつくった離乳食も食べない。
これは・・・つらい。
その時に残した離乳食を捨てることもつらいのですが、次回の離乳食をあげることがどんどんこわくなりました。

それでも、夕方の離乳食の時は午前よりもよく食べていたのが救い・・・
よくみたら、夫さんはにこにこして離乳食をあげていました。
こんなに勝手に追い詰められて、息子に食べさせるとき、顔こわばったりしてたんじゃないかな。
そんな顔で食べさせられてもおいしくないよね・・・
と、思って、まあ食べなくてもいいや、ミルク飲めばいいし元気ならいい!と割り切って、
息子がよく食べるベビーフードを爆買いし、メインにベビーフード、すこし手作り離乳食(←あきらめてない)でトライすることにしました。

なんと、完食!!
なぜ?!と驚きを隠せずにいましたが、楽しくおいしく思わせることが、大事なのかもしれない・・・

子どもってよく見てるなあ。と、感じました。

離乳食これからまた食べなくなる時がきても、たべなくてもいいよ~くらいの気持ちで、向き合っていけたらいいな。
子どもももちろん、親がしんどいとよくないなあと思います。
ある程度で元気に育ってくれたら、母はうれしいです☺